善仁会グループについて ⾏動指針とスローガン

プロフェッショナル

社員は、その専門領域、担当分野におけるプロフェッショナルとしての知識、技術を習得、向上させる責務があります。

安全

安全を最優先に考え事故を未然に防ぐため、正しい手技を実践し、非常時の対応を習得するとともに、危険な状況や事故を報告する義務があります。

お客さまのニーズ

私たちはお客さまのニーズに応えることを第一に行動します。

守秘義務

お客さまやご家族の情報はきわめて秘密性の高いものです。治療や介護を行う上で必要に応じて社員間では情報を共有しますが、外部に対しては守秘義務があり、徹底して守らなければなりません。

信頼

私たちは、プロとしての誇りをもってお客さまや社会の信頼に応えるよう、知識や技術だけでなく、誠意と情熱、礼節、品性、清潔、謙虚、良いマナーなどの保持と向上に努める義務があります。

原理原則

すべての社員がやりがいをもって目的目標の達成に取り組めるよう、また、もてる能力を最大限に伸ばし成長できるよう、原理原則が貫かれた環境を整備します。

平等

すべての社員は熱意と成果に対して公正かつ平等に評価を受けます。

成長

すべての社員には研修や学会活動、自己啓発などの職務向上の機会が基準に基づき用意されています。

自由な風土

すべての社員は、目的目標を達成するために根拠と具体性のある提案をいつでもすることが出来ます。

責任

すべての社員は、自らの行動に責任を持ちます。

地域貢献

私たちの活動は地域社会に対する責任を果たすものであり、事業の公共性から、地域住民の方々の健康、公衆衛生の向上および増進に協力します。

健全な利益

組織は適正な利潤を生み出さなければ成り立たず、お客さまの満足なくしては永続的な利益を生むことはできません。したがって、永続的なお客さまの満足が永続的な利益を生み、発展につながります。

利益の使途

利益は設備・機器の充実、社員への福利厚生、新規事業等の発展のために投資されます。

効率の追求

社員は、全ての人、物、金、情報が有機的に稼動されるよう、効率を強く意識する必要があります。

対等・公正な
取引関係

購入や契約など、関連業者との取引は適正なものでなくてはなりません。したがって、業者から個人的利益を得てはならず、また誤解を受けるような行為も避けなければなりません。