善仁会研究報告会
2019年度
研究報告会
善仁会グループでは、各施設が毎年独自の研究テーマに取り組み、その発表の場として年1回「善仁会研究報告会」を開催しています。 2019年の「第41回 善仁会研究報告会」では以下の研究内容が発表されました。
発表内容
- 全自動尿中有形成分分析装置USCANNER®(E)の検討
- 凝固検査における採血量が結果に及ぼす影響
- LDHとALPについてのIFCC基準測定操作法とJSCC常用基準法の比較検討
- 利用者・職員の笑顔の追求 ~笑顔あふれるデイサービスづくり~
- デイサービスでの多職種連携による生活リハビリテーションの取り組み
~一人ひとりの在宅生活に寄り添って~
- まさに継続は力なり ~地域包括ケアシステムの構築~
- 選ばれる施設を目指して ~ベッド稼働率向上への取り組み~
- 介護ロボットHAL® の有用性と課題
- 前壁上部撮影前のローリングの有効性
- ストレスチェック受検者の健診問診票からみるストレスと生活習慣の関連
- 外来透析患者の地域包括ケアの実践と多職種連携の取り組みが効果的であった1症例
透析クリニックと居宅介護支援事業所、訪問看護、デイサービスの連携による在宅生活サポートの取り組み
- 善仁会グループ透析患者情報のまとめ
- 外来透析患者に対する地域包括ケア推進のための多職種連携の取り組み
- 腎性貧血治療におけるESA 製剤および鉄剤との付き合い方
RBC-MCH プロットの活用
- バスキュラーアクセス作製困難で、腹膜透析を導入した1症例
- 下肢壊疽のある維持透析患者にNST が介入し栄養状態改善を試みた一症例
- 高齢者維持透析患者への食物摂取頻度調査結果の検討
- フットケア委員会の多職種協働による研修会の再考
- 外来透析室におけるBlood Volume Monitor(BV計)運用方法の検討
- 経口上部消化管内視鏡検査時のキシロカイン® ビスカス氷法の検討
- メタボリックシンドロームの診断基準にBMI を加えるべきではないか
- 透析液流量の違いによるKt/V の検討
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