善仁会研究報告会 2007年度
研究報告会

善仁会グループでは、各施設が毎年独自の研究テーマに取り組み、その発表の場として年1回「善仁会研究報告会」を開催しています。 2007年の「第29回 善仁会研究報告会」では以下の研究内容が発表されました。

発表内容

穿刺針選定のための一指標作成
日機装社製透析支援システム FutureNet II を用いた経過表ペーパーレス化に向けた一検討
プライミング補助を利用した返血を試みて
透析指標と栄養指標の関係
デジタルカメラ画像を利用したバスキュラーアクセス管理表の作成
善仁会患者情報のまとめ
地域連携医療への取り組み~訪問看護師によるPD患者への在宅指導・在宅管理~
入浴ケアの見直し~これからのユーアイビラ~
ユニットケアを実践して
研修制度導入における成果(結果)と課題
血液透析患者固有の検査基準範囲設定と検査制度保証の問題点
穿刺針ゲージ数の違いによる透析効率への影響
リクセル使用7年間の症例検討
メディキット社製ペインレスニードルの使用経験
透析条件変更によるエリスロポエチン投与量の変化
動脈表在化におけるブリードセイフ使用経験
生菌数試験による透析液供給側ラインフィルターの交換・洗浄の検討
無床透析クリニックと病診連携
抜針離脱は当院の災害時離脱方法として適切であるか
当院におけるフットケアの現状(第二報)
インフルエンザ予防のための透析室におけるN96マスクの使用~第二報~
KYTを取り入れた医療安全プログラムの構築
キセノン治療器によるシャント肢疼痛軽減効果の検討
供給タンク薬液システムの使用経験
心拡大透析患者における心エコー有用性の検討
静脈圧は血液ポンプ流量に影響を与えているか

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