外来の診療は予約制となっております。ご来院の前にお電話でお問合せください。(緊急を要する場合は、まずご相談ください。)
学会出席のため、休診・診療時間が変更になることがあります。予めご了承ください。
この病院を利用される患者さまが、安心して良質な医療を受けることができるよう次の9項目を推進します。
野口 智永(のぐち ともなが)
バスキュラーアクセスセンター長
矢野 卓郎(やの たくろう)
働きが低下した腎臓の代わりに、老廃物(体にとって不要なもの)や余分な水分を体の中から取り除く治療法を「透析」と呼びます。「透析」には、「腹膜透析(PD)」と、「血液透析(HD)」とがあります。
「腹膜透析(PD)」は、患者さん自身の腹膜を用いて、「血液透析(HD)」は、血液を体外に取り出してダイアライザーというろ過装置に通すことで透析を行います。
慢性腎臓病の管理について食事・運動療法、患者さまで行うこと等を掲載しています。
日常生活での注意点など、バスキュラーアクセスについてのよくある質問を掲載しています。
慢臓病に対する透析療法として「血液透析」と「腹膜透析」の2種類の治療法の特長、仕組み、患者数、普及率等を掲載しています。
ご来院からご帰宅までの透析治療の流れを詳しい写真と共に掲載しています。
人工透析治療患者さまの週間スケジュール例を生活パターン別に掲載しています。
人工透析治療に関する費用、各種制度、申請方法等について掲載しています。
人工透析とは、体から一分間に150~200mlの血液を抜き出し、体に溜まった水分や老廃物を除去し戻す治療です。そのため血液を抜き出し、戻す出入り口が必要となります。その出入り口のことを「バスキュラーアクセス」と言います。以下のような方法があり、どの方法も良い所悪いところがあります。
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